旅丸sho /
旅する経営者
2013年5月より世界一周を開始し、2年で帰国の予定が旅の魅力にすっかりはまり現在も旅を継続中。『暮らすような旅を体験したい』を旅を始めた時から考えており、2年目以降の旅では世界中で暮らす人たちの家にホームステイをし続け、世界で家族や友人を増やす旅をしていた。旅中に出会った“旅人育成企画タビイク”の代表からスカウトされ、2016年秋よりBackpackers ProductionのCOO&CFOに就任。自身も世界8ヵ国でタビイクの引率として多くのバックパッカーの育成に携わった。旅や経営に関する講演会の開催や、旅系メディアへの記事の寄稿なども行っている。現在は旅中に出会ったラトビア人のプログラマーと世界中を旅しながら、新しい事業へ挑戦中。

暮らすような旅をし、世界中に家族を作る


『暮らすような旅をしたい』

そんな風に思い、世界の様々な場所を訪れた。旅中に出会った人達の家を訪れる再会の旅や、その土地で暮らす方の家に宿泊できるサービスを利用し、実際に外国の人達が暮らす環境の中で自分自身も暮らしを体験した。それぞれ数日間という短い期間ではあったけれど、世界中の人々は優しく、暖かく、僕を家族として迎え入れてくれた。世界中に家族や友人ができた為、この先も再会の旅や新しい出会いの旅は続いていくと思う。

 

旅人が増えれば、世界が変わる


『旅人が増えれば、世界が変わる。』

旅人育成企画タビイクの理念に共感し、バックパッカーのような旅をしたい旅人のサポートをするタビイクの引率として活動。自身もBackpackers Productionの経営に参画し、愛のある旅人が増えるように日々オンラインにて世界に散らばるスタッフとコミュニケーションを取りながら、旅に関する新しいサービスを開発中。

タビイクは年間約700名が参加する企画に成長し、多くの参加者が旅を通じて世界のどこかに大切な場所、大切な人、大切な何かを増やしている。今後は日本だけではなく、世界中の様々な場所で起業を計画中。

 

いつまでも旅をしながら生きる


『いつまでも旅をしながら生きる』

どうやら今のところ旅をやめたいと思う事はなさそう。そして、新しい挑戦もまだまだやっていきたい。そんな想いで、現在は旅中に出会ったラトビア人のプログラマーと一緒に世界中を旅しながらサービスを開発中。日本人が海外へ行くだけではなく、外国人の方が日本をもっと旅しやすくする為にはどうすればいいのか?を考えている。

外国人ならではの視点や気づきがたくさんあり、自分自身も改めて日本の良さや旅の楽しさを発見している。特に食文化に対して興味があり、今後は食をテーマにした何かを始めたいと思っている。

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