岡島かりん /
karin@留学生ノマドエンジニア
こんにちわ!karin@留学生ノマドエンジニアことkarinです。フリーランスWebエンジニア/デザイナーとして色んな国や場所を移動しながら仕事をする20歳です。最近よく聞くノマドスタイルです。北海道のド田舎で生まれ育ち、高校卒業後に単身でアメリカに留学しました。海外に出るキッカケは中学2年生の春。ダンスレッスンを受けにロサンゼルスに行ったとき、華やかなエンターテイメントが集まる世界にガツーン!という衝撃を受けました。しかしその一方で、ゴミ箱を漁り歩く路上でお金を求めるホームレスも初めて見て「私は世界のことを何も知らないんだ。」と気づきました。そしてもっと色んなことを勉強したいと思い18歳でアメリカに留学を決断。 19歳でプログラミングに興味を持ち、20歳でタイでWebエンジニアになることに。その時からパソコン1台とバックパック1つで東南アジアを巡り「旅しながら仕事」スタイルに。これからはアジア以外もどんどん網羅していきます!

パッと見て分かる、自分だけの旅写真


「インスタ映え」という言葉があるように、現代では写真を撮りまくるのが日常です。旅先で見た絶景はもちろんカメラに収めるしそれをアップします。そんなとき「パッと見ただけで私だと分かる旅の写真が欲しい」ということで、目立ちたがりで軟体な私は訪れた先々で脚を上げまくりました。
 
最初は観光地などでこのポーズをするのに羞恥心もあったけれど、今では絶景スポットなどに行くときは動きやすい服を優先し、ちょっとストレッチをしてから出発するほどにTwitterやInstagramにあげるのでオンラインを通じて出会った人には「よく脚上げてるの見ます!」と言われます。 宗教上の問題で足をあげるのがNGな場所では飛んだりします。世界中でこの脚上げ写真を撮って並べてニヤニヤするのがバケットリストの1つ!

 

Twitterで世界を、旅を伝える


海外を周ることを決めた当時「外国は怖そう」「英語もできないのに」と諭してくる人たちがいましたが、実際に留学したりバックパック1つで旅をしてみた感想は「意外と誰でもできる」でした。私を含め「海外に行くのは難しい」という先入観を持った人はたくさんいて、それはなぜかと考えた結果「経験がなく知らないから」だと思うのです。
 
旅を通して色んな言語、文化、食べ物、人に出会って人生との向き合い方が劇的に変えられたこの経験をもっと発信して海外に出るハードルを下げたいと思い、Twitter発信に力を入れています。Twitterアカウントは7,500人フォロワー、月間平均200万インプまで成長しましたがまだまだ経験不足。旅を広めるにはまず自分が世界を見よう、という気持ちが私を旅に駆り立てます。

 

観光よりも、その場所に馴染む生活を


私は自分を旅人と現地在住者の真ん中くらいだと思っています。なぜかというと渡航先に滞在できる期間ギリギリまで住むからです。例えばタイだったら1ヶ月Airbnbでマンションの1室を貸し切って生活しました。場所も、観光客だったらまず行かないような小さな町で現地のスーパーに行って食材を買い、できれば自炊をします。仕事もあるので作業と観光の割合は7:3くらい。
 
観光客が集まる有名な場所も好きですが、調べても名前が出てこないような現地の人が行くマーケット、面白い通りに出会った時にとてつもなくワクワクします。たった数ヶ月で知れることはたかが知れてるかもしれませんが、慣れるちょっと手前まで新鮮な感覚を保ちながら自分と違う言語、文化で生まれ育ったその国の人たちはどんな生活をするんだろう、ということが知りたくてちょっと長居しちゃうんですよね。

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